絵本の扉を開こう!絵本勉強会 ・・・ 『さこももみさん講演会』

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「さこももみさん 講演会」 大塚公民館 3階研修室 

今日は、今年度最後の勉強会。
広島在住の絵本作家、さこももみさんをお迎えしての会です。
ムーミンメンバー以外にも沢山申し込みがあり、20数名が集まりましたよ。



ずらーーっと並んださこさんの絵本たち。
友人に誘われ、絵本作家の道にはいって10年だそうです。




(↑の写真の)真ん中下の「こんなときってなんていう?」が初作品だそうです。
私も娘に何回も読んで〜とせがまれた、思い出の絵本です。

絵コンテの段階では、主人公の女の子はこんなに違っていたんですねぇ・・。


さこさんのお子さんのお話しや、幼少期の思い出の絵本のお話し、沢山のお話を聞かせていただきました。

電子絵本もある現代、紙でできた絵本は読まれるうちに落書きが出来たり、なめられたり破れたりして一緒に時を刻むんですよね。ボロボロになっても売りに出さずに、こどもの嫁入り道具として大人になった時に改めて渡すと、懐かしくて喜んでくれると思いますよ。とのお話も。

大人になって子育てをしていると、子どもに読んであげたい本は、自分が幼少期に読んでもらった本だったりして。
そのときの絵本って、「わぁ〜懐かしいっ!」って兄弟でも絵本の思い出話で盛り上がったり。

絵本は親からすると片手間で読めないから大変な気もしますが、こどもからすると、全てのことをやめて自分に気持ちを向けてくれているんだという時間が、記憶に上乗せするのかな?

大人になって手に取ると、いろいろなことを思い出します。
あったかい感じとか、親の読み方とか。そんな経験ありますよね。

絵本以外に、広島県立病院の小児病棟の壁画も製作されています。
素敵な活動ですので、さこさんのホームページからもみてみてくださいね。

こちらは、3.11の語り継ぎ絵本。表紙は荒井良二さん。
いろいろな作家さんによるお話の短編、逃げる時には何に気を付けたらよいかなど、写真を交えて津波に関することを詳しく知ることもできる絵本になっています。

↓さこさんの絵です。
保育園を津波が襲った時のお話です。

さこさんは、現地取材でのお話もされました。

もうすぐ3.11.
みなさんも想いをはせてきかれていました。

他にも・・・。
原画を見比べたり。
写真では分かりづらいですが、印刷する紙の質感によって、見える色味も微妙なちがいがあります。

まじかで見るとさこさんの手仕事がよく感じられて、興奮!
原画だけの絵本が出来たら、たからもんだなぁ〜なんて妄想する私。



さこさんを囲んで、質問タイム! ワイワイしてます〜(笑)
今回の勉強会も、来てよかった〜!
途中までしか参加できなかった小さいお子さんを連れられた方も、「30分だけしかいれなかったけど、行ってよかったよ〜♪」といわれていました。
さこさん、素敵な時間をありがとうございました!!



今回のスイーツは、りんごのケーキ(サワークリームとマスカルポーネチーズも入ってる♪)と、安芸太田町のチョコちゃんでした♪ 御馳走様でした!

来年度も公民館で勉強会をします。
次回は、5月13日(水)10時〜「2014年MOE絵本屋さん大賞について」
30冊位紹介していきますので、お楽しみに!
もちろんお楽しみスイーツもありますので、5月になったら申し込んで来てくださいね♪
よかったらコメントも!お待ちしてます!
 

平成26年度 絵本勉強会  2月・・・日本絵本賞の絵本について

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絵本勉強会、2月は「日本絵本賞」についてです。
大塚ムーミンのメンバー以外に、お2人いらっしゃいました!

紅茶やコーヒーの香りのする中、目の前には美味しそうなスイーツが・・・♪
今回は「チョコがけクグロフ」。
中身にドライフルーツなど入って、ずっしりと重たくて食べごたえがあります。

 
うーん、美味しかったです。ありがとうございました。

さてさて、今日は絵本が沢山!
何冊あっただろう・・・。買い物かごに入れると、3かご分くらいでしょうか??

新しい年代順に大賞作品をみていきます。
我々も選考委員になった気分です。

第19回(2013年)の大賞を紹介。
『きょうはマラカスのひ クネクネさんのいちにち』


リズムが楽しい!動画で紹介したいくらいです。
後ろには、歴代の大賞になった作品が年代順に(左から)ならべてあります。

こちらは、第18回大賞。『オオカミがとぶひ』

この↑の2冊は、MOE絵本大賞の時にも紹介しましたね。


第15回(2009年)の大賞は、『カワセミ 青い鳥みつけた』文・写真/嶋田忠


10年もカワセミを追い続けた作者。
今は60代だが、20代の頃に撮影したネガをデジタルにおきかえて、納得のいくカワセミの写真になるまで向き合った。
などなど、
絵本の作られた背景や、作者の想いまで掘り下げて紹介。

それを知ると、絵本の世界が決してこどもだけのものではないと改めて感じます。

そして、今年の3月に第20回(2014年)日本絵本賞が決まります。
20回の候補絵本が30冊。(2013年10月〜2014年9月の出版の絵本の中から選考されたもの)
「この中から、どれが大賞になるかね〜。」と、予想するのも楽しい。

途中で私のデジカメの電池が切れてしまい、画像がありません・・・が、
いろいろなおはなしを聞いたり、時間ぎりぎりまで沢山の絵本を楽しみました。
担当の方、ありがとうございました!!

さて、次回は3月4日(水)10時〜大塚公民館にて
絵本作家のさこももみさんをお迎えします。

是非、公民館H.Pや公民館便りをチェックして、申し込んでくださいね。
お待ちしています。





 

9/3 絵本勉強会 絵本の扉を開こう!〜作家・飯野和好について〜

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今日は、飯野和好についてです。(なんと、今回担当者と飯野さんは同じ誕生日だそう。)

今回もお話しを目当てに、スイーツ目当てに15名の参加者が集いました!!

部屋に入ると、なにやらにぎやか・・・。
CDから歌が??

三味線、落語、大衆演劇? 飯野ワールドです〜〜!

絵本勉強会では、2時間の間に、沢山ある本の中から担当者が調べて、これぞという本が紹介されます。
飯野さんの絵本は140冊近く。ですので、とっても内容が濃いです。

一部をブログで紹介しますね。

飯野和好さんの絵本には、埼玉県秩父市の山の中で育ってきた、自身の記憶をもとにした風景がたくさんでてきます。

たとえば・・・・。

『むかでのいしゃむかえ』1998年

この表紙絵にご注目。
これは、飯野和好の育った、秩父山中の実家(農家だった。)がモデルだそうです。

他にも、


『ハのハの小天狗』のなかでの、学校からのかえり道や、

  
『みずくみに』2014年


この本では、沢の冷たい水を、一仕事終えた家族ががぶがぶと美味しそうに飲む・・・
そういったところからも、飯野和好の育った土地の雰囲気が感じられます。

 『ふようどのふよこちゃん』 2005年                                               
この絵本には、ふよこちゃんのお話しと共に
絵からも、その後の飯野さんのご実家の様子(過疎化していく様子)もかんじられます。

『くろずみ小太郎旅日記』その1〜その7までの紹介。
絵本はもちろん、紙芝居にもなっています。




『ねぎぼうずのあさたろう』その1〜その9 までの紹介。



その1から、次々と読みます。
その間も、みんなであーだこーだ(笑)
2009年にテレビで放送もあったらしい。
まとめて読むといろいろ発見がありましたよ。

妖怪の絵本も。
『わがはいはのっぺらぼう』富安陽子/作 飯野和好/絵 2011年


『あたしゆきおんな』富安陽子/作 飯野和好/絵 2012年


『妖怪図鑑』 常光徹/作 飯野和好/絵 1994年

などなど。

絵本の作り方について書かれた本
『飯野和好と絵本』2003年 水田由紀・作 飯野和好・監修


実際に身近ににいるスタッフ(ページの中の写真の人物)も、特徴をつかんで、このとおりキャラクターに。
他にも、使用している詳しい画材のメーカーまで詳しく書かれています。



『月見草の花嫁』2014年
  
他に、『桃子』、『草之丞の話』など
ふしぎな話の詰まった短編集『つめたいよるに』江國香織/作の中から絵本になったものもあります。

本当に、沢山の絵本に囲まれてのこの時間は有意義☆

担当の方、ありがとうございました!

さて、
日のスイーツは、てづくり季節の和菓子2種でした。
『琥珀羹』(8月)と、『月のうさぎ』(9月)
過ぎゆく夏・・・。待ち遠しい十五夜・・・。
お上品な甘さで完成されていて、感動です!
今回もとても美味しかったです♪
ありがとうございました!
(写真をとったのが保存出来てなく、up出来なくてすみません。どなたかの画像があればupしたい・・・。)



次回は、同場所で12月3日(水)10時〜12時 
絵本の持ち寄り&クリスマスのスイーツ(?)

自分の思い出の詰まった1冊でも、最近のお気に入り数冊でも、何でも構いません♪
集まった絵本で、たのしい時間をすごしませんか?
大塚公民館にて受け付け、お待ちしています!

因みに、2015年の絵本勉強会の予定は、
2月 『日本絵本大賞の絵本』について
3月 講師にさこももみさんをお迎えします。


 

平成26年度 絵本勉強会 1回目(7/9)・・・MOE絵本屋さん大賞の絵本について

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今までは大塚児童館で勉強会をしていましたが、
今年度から大塚公民館でしています。


今日はムーミンメンバー以外に3人の方が来られました。(うれしい!)
机の上には、1位〜30位までの絵本がズラーッとならんでいます。

               



『MOE絵本屋さん大賞』とは、全国の絵本屋さん1200人に
「あなたの2013年のおすすめしたい絵本のベスト3はなんですか。」

というアンケートをもとに集計して順位を決定し、
毎年2月号で発表している絵本ランキング。

1位から順に実際に読みながら、エピソードを交えながらの勉強会。
「へ〜。」と驚き。「ほ〜〜。」と感心し。「わっはっはっ〜〜。」と大笑い。

一部を紹介すると・・・。
1位は・・・『りんごかもしれない』/ヨシタケシンスケ 作


絵本が本書が初めてという、ヨシタケシンスケさん。
「かもしれない」ということばで、
「りんご」という一般的な価値観や常識が、別なものになる面白さ。
妄想してみたら、発想力、想像力がひろがる〜。

第2位は、
       
 『からすのおかしやさん』/かこさとし 作

今年88歳になられた、かこさとしさん。
皆、その創作意欲たるものすごいと感じながら聞いています。
1973年につくられた『からすのぱんやさん』にでてくる、チョコちゃんのその後シリーズの1冊。
(大人になった設定なのでチョコくんになってる。)

他にも、レモンさんのお話し(『からすのてんぷらやさん』15位)や
りんごさん、おもちくんのお話しも出ています。
(くんがオス?さんがメス?)

  
これは3位。
『しろくまのパンツ』 /tupera tupera 作


この絵本、赤いパンツを履いていて、脱がさないと読めません。
パンツを履いた絵本・・・というアイデアから、この本の制作がスタートしたのだそう。

しろくまの白い色と、そのしろくまが履く白いパンツの色の違いを出すために原稿の紙の質感を変えたとか。
なんと!赤パンツを紛失したら、替えパンツがあるそうです。(笑)

                                                                 
この作家さんは、『パンダ銭湯』で第6位も受賞されています。



次々と受賞作品を紹介していきます。
  
 第7位  『クネクネさんのいちにち きょうはマラカスのひ』 樋勝朋巳/文・絵                        
  味のある銅版画の絵に、                   
マラカスのリズムで「チャッ ウー チャチャ ウー」。
声に出し読むと、一層絵本のの世界へ入れます。声に出すのって大事!と再認識。

  
第10位。
『オオカミがとぶひ』 ミロコマチコ/作

この絵本は、新人賞第1位も獲得されています。




 

同じく、ミロコマチコ/作『てつぞうはね』は、第17位。
   

第8位。『富士山うたごよみ』俵万智/短歌・文 U・Gサトー/絵 

立春、夏至、大寒などの二十四節気にあわせた短歌と解説がかかれています。
絵もことばも遊び心があります。
日本の四季の楽しさが味わえました。



             
『こねこのぴっち』でおなじみ、フィッシャーが描いたグリムの昔話『メルヘンビルダー』 第23位。

『長ぐつをはいた雄ねこ』、『ヘンゼルとグレーテル』などの9つのグリム童話を、一枚絵で楽しめる絵本です。  



  このページはその中の『赤ずきん』。
近くで見ると、左上に赤ずきんちゃんとお母さんがいます。
そしてオオカミに出合い、おばあさんがたべられ・・・と、お話しと同じように絵が構成されています。
じっくり見る楽しさがあります。
                                                                                               

第29位   『チリとチリリ ちかのおはなし』 どいかや/作                          

 

第30位  『おいしいぼうし』シゲタサヤカ/作・絵


ああ、2時間があっという間!

勉強会に参加すると、自分が手に取って読んだ時と、勉強会の後では、本への印象が変わって面白いです。


そして、担当のお二方の熱い気持ちが伝わる紹介、そういったところもすべて勉強になりました!
本当にありがとうございました。


勉強会は200円で、美味しいスイーツもお茶もついてます。
今回は大塚ムーミンのパティシエール作、洋ナシのムースの入ったケーキでした♪
(あぁ、写真を撮り忘れてしまった〜〜)

洋ナシのシャリシャリ感が爽やかで、とっても美味しかったです!!


さて、次回は9月3日(水)10時〜大塚公民館にて。
作家・飯野和好さんの絵本について です!

絵本やスイーツに興味のある方は、お一人でもいらしてくださいね。

 

絵本作家勉強会・・3月

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絵本作家勉強会・・・3月5日(水)10:00〜12:00

1月の持ち寄り本が、あまりに少なかったので、(食べ物はたくさんあって、それはそれで楽しかったけどね)
 本日は、再度、持ち寄り会にしました。

まあ、一冊もかぶらない! やっぱりムーミンメンバーは、個性的???!!!

笑いあり、科学あり、哲学あり、古典あり、って感じでしたでしょうか。

今日の紹介は、簡単ではありますが、この会、4月からも細く長く続けていきたいと思います。

では。 

きょうのスイーツは、“桜・よもぎのタルト”でした。

横にあるのは、みかんとおひなさまの折り紙です。



絵本作家勉強会・・2月

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 ≪クリス・ヴァン・オールズバーグ≫

絵本作家勉強会    2月5日(水) 10:00〜 大塚児童館

映画化された『急行「北極号」』 『ジュマンジ』 や 『名前のない人』 『ベンの見た夢』など・・・。

本物のようにリアルな絵、しかしそこには時間が止まったような不気味さが。

私の好きな作家のひとりで、きょうを、とても楽しみにしていました。

モノクロの絵本が多い中、カラーの絵本もあり、奥行きの深さを感じさせる作家です。

原画は、絵本の10倍だそうで、一度 原画を見てみたいと思いました。

それに、自分の作品に貢献してくれたことを記念して、どの作品にもブルテリア犬を登場させているなんて、おもしろいエピソードもあり、全部の絵本を開いて確かめたくなりましたよ。

これもひとえに、英語で書かれたHPを訳して調べてくれたおかげです。

本日担当のKさん、お疲れ様でした。

彼女の想像力、深読みを聞くのも、とっても楽しかったです。

 

まだ日本語に訳されてない絵本もあるので、村上春樹さん、早く訳して〜!!!


今回は、カメラ持参したのですが、充電切れで、写真がなく、ごめんなさい。

きょうのわたしの一番の収穫は、『ハリス・バーディックの謎』の絵をじっくりとみて、お話を想像して考えてみたい!と思ったことです。

本日のスイーツは、“ザッハ・トルテ”でした。

来月は、予定を変更して持ち寄り会になりました。

みなさん、お薦めの一冊をご持参くださいね。

絵本勉強会2014

勉強会・講習会 comments(0) trackbacks(0) 魔女隊長
2014年1月8日(水) 10:00〜 大塚児童館

まだまだ12月までしかこのブログさかのぼれていませんが、
年が明けて、2014年の活動が始動です。

12月にやる予定が、イベントがたてこんでいて、実施できなかった
「もちより絵本勉強会」を1か月おくれで、
新年会も兼ね、もちよりパーティ形式でおこないました。




12月の予定だったので、東野圭吾の『サンタのおばさん』
もあります。

読んでみたい絵本、それから普通の小説もあります。

しかし・・・

5冊だけですか???(笑)


そのかわり・・・といっちゃあなんですが・・・
今回は、初めての試みです。



持ちよりの料理がそろいました。

そこで、メンバー以外だれもいなかったということもあり、
真剣に2月24日(月) 安佐南区である児童館ボランティア講習会の
案をねっています・・・




もちろん、美味しくいただきながら・・・


来月2月5日(水) 10:00〜12:00 絵本作家オールズバーグについて
  3月5日(水) 10:00〜12:00 絵本作家伊藤秀男について

大塚児童館です。
一般に公開しています。
どうぞお気軽にいらしてください。

絵本作家勉強会・・9月

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 絵本作家勉強会・・・2013.9.4(水)10:00〜



≪かがくい ひろし≫ (加岳井 広)   1955〜2009

『おもちのきもち』・『がまんのケーキ』や『もくもくやかん』・『だるまさんが』など、

どれもシンプルに楽しめる・笑える絵本を描く作家

というのが、私のもっていたイメージでした。






ところが、担当者が、いろいろ調べてきた内容を聞くと、

シンプルにするためにはもちろん努力があり、

そして彼の絵本にも他の作家同様に深読みするおもしろさがあること、

あらためて教えてもらいました。



どの作品にも、人間は登場せず、すべて身の回りの日用品や食品が主人公に。

「光のあたらなさそうなものに、脚光をあびせたい! 意外性のあるものでびっくりさせたい!」




彼の短い作家活動、とても残念!!

また一人すばらしい作家をなくしてしまったなあ。

最後の、『ぞうきんがけ、ぞうきんがけ』 のラフスケッチ本をみて、

これからというときにと、とても、くやしいです。 

もっと、もっと、楽しませてほしかったです。


最後に彼のメッセージを・・・

「今の たいへんな時代に悲しい本というのは ちょっとつらいなあ、と思うのです。

僕は、ふんばって笑顔になれる、笑える絵本というのを作っていきたいと思っています。

絵本を通じて、一時でも親子で楽しく笑顔になってくれればと思うのです。

僕も 実は悲観的な考えになってしまうことも多いのですが、

絵本を描くことで 笑顔になっています。

みなさんもどうか、元気な笑顔でいてください。」

はい、がんばります。 一日一回は鏡をみて、「ニコっ」
 今回のスイーツは、“メロンパン”でした。

絵本作家勉強会・・7月

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 ≪今森光彦≫・・・・・・7月17日(水)10:00〜12:00



今回は、参加者が少なかったので、担当の黒子さんよりその日伝えたかったことを記事に。

なんと、さすがです!



彼女のイデタチみてください。 今にも虫取りに出かけるぞ!って感じでしょう!!


≪今森光彦≫・いまもりみつひこ

  
 写真家・エッセイスト・切り絵作家など多様な顔を持つ今森さんの魅力は、なんと言ってもその作品全てに注がれている彼自身の愛情あふれる目線ではないかと思う。

カメラを通して昆虫たちに話しかけ、文章を通して里山と人との出会いを語り、切り絵を子どもたちと一緒に楽しむ。まさに少年の心を持つ父親、という暖かな人柄そのものの作品に癒されました。


「昆虫写真家」

 
学生時代、昆虫学者・坂口浩平氏の製作助手をしたことがきっかけで、その後写真の技術や昆虫の知識など独学で学び、世界中をまわって昆虫を撮り続けた。


ランの蜜をすうスズメガやラフレシアの受粉などは世界初の写真で、ドキュメンタリー性に富んだ美しい写真が評価され、数々の賞をえている。ネイチャーギャラリーシリーズもエッセイがおもしろい。

   
昆虫を芸術家と呼び、尊敬と親しみを込めた写真の数々は、細かい記録と小粋な文章でフィールドノート風にまとめられている。




 
特に「今森光彦・昆虫記」は12年かけて撮りつづけた琵琶湖周辺の観察をカレンダー式にまとめたものでページごとの題ににんまりしてしまう。
(ひげ時計・専業主夫・古着屋・・・)何のことかは本をみてね。

アリス館の「やあ!出会えたね」シリーズはダンゴムシやトンボなどそれぞれについてなかなか見られないショットとエピソードが楽しい本です。




大人になってもこんな感動を忘れたくない!他の写真絵本とも比較してみました。


「里山案内人」



  インドネシアで感動した田園風景が自分の身近にあることに気づき、仰木にアトリエを構えて生活している。このアトリエには星野道夫氏も滞在したことがあるそうだ。

(二人の共通した目線を「クヌギおやじの百万年」と「クマよ」の1ページに見つけた!)

 「人と自然(生き物も)が仲良く暮らしている場所」を里山とよび、里山を紹介するたくさんの写真エッセイ集を出している。「里山を歩こう」などはガイドブックとしても申し分ない。

だんだん消えていく里山の自然を守るために、里山塾や子どものためのキャンプも行っている。

 「おじいちゃんは水のにおいがした」は琵琶湖水系に寄せる思いと、自然に身を任せた人の生活が描かれていて、なくしたくない日本の風景や文化を新ためて感じます。


「切り絵作家」



 新たなライフワークになっている切り絵は、小学生のころ熱中していたそうで、子どもが生まれてから再開した。

 ハサミだけあれば机もいらない。無心にハサミを動かすときは、かっての昆虫少年がよみがえる時なのかもしれない。

 「むしのあいうえお」はリズミカルなことばと切り絵の楽しさで、私自身はまってしった。

 「切り絵昆虫館」はさらに立体的な昆虫ができあがるので、皆さんも挑戦してみてください。



*今回の出会いで、昔、スズメ蜂に頭を刺されるまではよく昆虫採集などをしていた自分を思い出しました。

先日もイラガに刺されて手が腫れ、
 やっぱりカエルがいい!と思いましたが・・・。

これからも虫や魚を追いかけた日を時々思い出しながら、私なりに子ども達にわくわくどきどき感を伝えられたらいいな、と思いました。・・・・・・

・・・ほんと、どの本(写真)も、虫の苦手な私ですが、じっくり見たいと思えるものばかりでした。

すみません。写真と本の紹介が、あってませんが、「今森光彦」さんの魅力は伝わったのでは。

リアルな、剥製動物たちには、ビックリ!!!→

  この日のスイーツは、“ヨーグルト天然酵母パン”と“紅茶ゼリー”でした。

  by:黒子&夢見る魔女

絵本作家勉強会・・5/8

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≪島田ゆか≫  ・・・5月8日(水)10時〜 大塚児童館にて



雑誌“MOE”より 絵本製作中の島田さん。

カナダ在住とのことですが、

どんなところで絵本描いていらっしゃるんでしょうねえ。(気になるー)

これも雑誌“MOE”より 絵本製作中の島田さん。

これもこれも雑誌“MOE”の付録?
 キッチンや子ども部屋、どこもかわいい!

やっぱり、こんな感じで、手元でじっくりと絵を楽しみたいですよね。
なんせ、細かいところにかわいいものがぎっしりですもの。
スイーツは予告通り、“シャルロット・オ・ボワール”
それから、メイプルクッキー他。

担当のHさん、お疲れさんでした。

島田さんの「私の作品には、テーマやメッセージはない。必要ない。」のひとこと。

なんだかいいなあ。 絵本を開いて見る。 ただ絵を楽しむ。




彼女の描く世界は「子ども部屋のふしぎなミクロコスモスだ!」と、どなたかの批評にあった通り、細かい!すごいです。

この絵本たちを、読んでもらった子どもは、きっと、いろいろみつけるのうまいんだろうなあ。

そして、登場人物?たちのまねしたくなるんだろうなあ。

実は、私は、正直、バムケロってよく知りませんでしたし、見ても登場するキャラクターたちがちっともかわいいとは思わないのですが、(ファンのみなさん、ごめんなさい。)、でも背景の家具やその他雑貨たちは、かわいい、好きです。

とにかく、なんだか楽しくなる絵本たちです。

これからも進化し続ける絵本が生みだされるの 楽しみにしていまーす!!

次回は、7月10日です。
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